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◇-再び、広島大豆トラスト「手前味噌つくろうよ!」(安芸(広島)地域) -広島大豆トラスト(Shingo)(1/29-17:05)No.321


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321再び、広島大豆トラスト「手前味噌つくろうよ!」(安芸(広島)地域) 広島大豆トラスト(Shingo) 1/29-17:05

みなさまへ。本年もよろしくお願いいたします。

さて、味噌造りのイベントの予定の変更をお知らせいたします。
<と   き    2002年 2月24日(日) 11時AMより>と表記した時間、10時
AMよりと変更させていただきます。また、9時会館同時に、あれやこれやと準備いた
しますので、ヴォランティアできる方、ぜひ!!乾燥、選別された大豆は、木戸さ
ん(農民連広島県連青年部)のもとにあります。当日参加される方は、その時、宇
品公民館で、未加工大豆も、仕込んだ味噌もお渡しします。なお、広島県内、周辺
にお知りあいのいる方、広島大豆トラストのこのイベントを、ぜひ、ご案内くださ
い。

話は変わりますが、最近まで大勘違いしていた、恥ずかしい話。を、<蝋梅(ろう
ばい)>の花が、テッキリ<ボケの花>だと、今までずっと思っていました。木々

愛で、花を愛するひとが、近くにいるというのは、ありがたいことです。やれや
れ。表記の梅とは、まるで関係ない、ロウバイ科の、強烈な香りのする、花びらの
透け
る黄が特徴の樹木、しかし、梅の枝ぶりにソックリ!!さらに、また、別のお話。
<食と農>をめぐるサブカルチャー追加情報。東京下町の庶民的料理屋が舞台の、
まんが「おせん」は、今まで、青年コミック「モーニング」に、月一連載されてい
ましたが、月刊「イブニング」へと、掲載誌変更されています。最新号、では、大
吟醸酒の醸造に、頑固にも大手の囲い込みに屈せず、酒造りをやってる東北の杜氏
と「おせん」一行の唸る話の展開になっていますが・・・・。これが、食べ物と現
代の世相を考えるのに、ステキなお話なのです、また!さらに、月刊「OH!SUPER
 JUMP」2000年2月号、「地の子」(毛利甚八+幡地英明)連載が、始まりました。
数少ない、ファーマーズ(農業、農民)コミック、まんがの登場です。青田刈り、
食料
自供率などトピックスを噛ましてきています。これからが、おもしろくなりそうで
す。ぜひ、WEB上で、話題にしましょうよ!読者で、このまんがを育てる感覚で。こ
の方面では、取り分け、旧全共闘や極左、三里塚の一部急進的農民などと結びつき
の強い、「夏子の酒」の原作者などの仕事(現在「光の島」連載中。「ぼくの
村・・」での民主勢力を徹底的に裏切りもの扱いする姿勢をみよ!)が、<ほんも
の志向>の世相の中、かなりの影響力がメディアにも、また素朴な良心的な人たち
にもあります。これらのひとたちと会話しながら、農民連の見地や、ごく一般的な
農民たちの置かれている共通の喜怒哀楽を知ってもらわなければなりません。ぜ
ひ、集英社へ、私たちの側の農村農民生活と国民生活の実情を集中しましょう!ま
た、やきもの、陶芸がお好きな方、同誌に、「美咲の器」(原作 ジョー指月)、
日本で唯一の陶芸まんが連載中、合わせてお楽しみください。では、また!