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◇-農民連、産直協のみなさまへ-広島大豆トラスト（Shingo(3/27-17:28)No.367

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367	農民連、産直協のみなさまへ	広島大豆トラスト（Shingo	3/27-17:28
事務局、全国のみなさまへ。季節前倒しで、早いところでは、桜が散りはじめましたね。いかがお過ごしでしょうか。わたしのほうは、とうとう、「ひとに弱みを見せられない」性分の長年の蓄積で、統合分裂症と躁鬱の発症で薬と精神科医と話をする日々、この時間がいま生活のある程度を占めるようになりました。もちろん、はっきりしたおかげで、心から他人に「助けてほしい」、「さびしくてたまらない」と多くの友人に吐き出せるようになりました。また、今、思想信条、門地をとわず、「昭和」5年から「昭和」22年に生まれた方々、この方々の一人一人の人生を心から敬愛する気持ちでいっぱいです。会うひとそれぞれ本当に存在感がすばらしい。陰も陽をふくめて。味噌づくりの会場（あの日僕は右往左往、生きた心地でなく、僕を良く知る友も異変にきづいていたらしいです。）へも参加していた私の母は、「昭和」11年生まれ。女優の小林千登勢さんと同い年でほとんど同じ境遇。「昭和」20年、日本敗戦。大日本帝国の傀儡国家「満州国」（私の祖父が南満州鉄道の鉄道エンジニアでしたため、幼少を「満州国」で朝鮮の人たちと学び、遊んだそうです。、母は、ホント大陸的な性格で誰とでも仲良しになります。）から、朝鮮半島を、夜歩き、昼間ねて、星を目印に釜山まで歩いたそうです。（そのころのできごとを中心に、小林千登勢さんが、児童文学作品、「お星さまのレール」（金の星社）を出版されています。）「ぼちぼち」「とことん」「あんばい良く」「人それぞれの筋を通す」などなどまー、「分を知って、自分になり、身の丈の生き方」をするとゆうことでしょうか。さて、私事めいたことはさておき、農民、農業、食をめぐる見過ごせない動きで私の感じること、いくつか。以前、「サブカルチャー追加情報。まんが「おせん」は、月刊「イブニング」へと、掲載誌変更されています。最新号、では、大吟醸酒の醸造に、頑固にも大手の囲い込みに屈せず、酒造りをやってる東北の杜氏と「おせん」一行の唸る話の展開になっていますが・・・・。さらに、月刊「OH！SUPER　JUMP」2002年2月号、「地の子」（毛利甚八+幡地英明）連載が、始まりました。数少ない、ファーマーズ（農業、農民）コミック、まんがの登場です。青田刈り、食料自供率などトピックスを噛ましてきています。」と、書き込みいたしました。月刊「OH！SUPER　JUMP」2002年3月号、「地の子」（毛利甚八+幡地英明）は、離農せず、できず、村のだいたい谷の奥で、コツコツ畑作するおばーちゃんをとりあげ、「ひとが気持ちを寄せ合うこと」をテーマにえがかれています。そうそう、大豆トラストの代表、木戸菊雄このひとも、谷の奥で、コツコツ稲作するおばーちゃんのどうしても、できないところそこを何件も面倒みていますね！里山の自然は、「ひとの手」が入らなくなると、「野生化」して荒廃します。「自然」が残っている、というとき、半分当たっていて、半分間違っていると思います。また、週刊「ディアス」（2002年NO.036、4月4日号）、1、「安全でまっとうな食研究、安心を食べたい！取り寄せ可！絶対安全生産者たち」、2、「翁、一茶庵、そば新2大勢力を啜り尽くす」と、気になる内容。1については、「絶対！」と活字する人、信じません。また、以前のメールで、「・・・この方面では、とりわけ旧全共闘や極左、三里塚の一部急進的農民などと結びつきの強い、「夏子の酒」の原作者などの仕事（現在「光の島」連載中。「ぼくの村・・」での民主勢力を徹底的に裏切りもの扱いする姿勢をみよ！）が、＜ほんもの志向＞の世相の中、かなりの影響力がメディアにも、また素朴な良心的な人たちにもあります。・・・・」と書き込みいたしました。週刊「ディアス」（2002年NO.036、4月4日号）でも、その「絶対安全生産者たち！、安全食品提供会社ガイド」と、この流れ、あるいは、影響化にある生産者と共同購入グループをキッチリ紹介しています。農民連、産直協よ！批判の声上げようで！2については、広島県豊平町在住の高橋邦弘さん紹介されています。さらに、「ビックコミックオリジナル」（2002年NO7、4月5日号）の、「沈夫人の料理人」（深己琳子作）今回は、＜紅焼熊掌（熊の手の煮込み）＞を、漢民族の役人、貴族、使用人やその子などの心情を表現しながら調理のレシピと、丁寧な手の動きで描きます。おもしろい。この作者の作品、以前と以後ぜひみなさま、関心をお寄せください！